こんばんは牧野です。
ロッキングチェアーを作りました。
ユラユラするやつです。
最初はイスの脚部分が単純に半円になっていれば良いのだろうと思っていましたが
重心位置や弧の形が重要だと分かりました。
円弧の中心位置は、人が座った時、おでこの前辺りになる位置で、
円弧の後ろ部分は、後ろに倒れるのを防ぐため、ナイキのロゴのように直線にします。
それらを踏まえて制作していきます。

まずはイラレで図面化して、パーツごとに配置。
レーザーカッターを使うのですが、カット出来る厚さに限界があるので
厚みを出したいところは、素材を重ねる事にしました。

そして、レーザーカッターでカット!
素材は2.5mmと4mmのMDFを使いました。
カット面がガビガビになったのでペーパーをかけたり、パテで埋めて、なめらかに処理。

組み立て
繫ぎ目を消して
補強のプレートとリベットを付けて
下地の黒を塗装。

さらに下地のシルバーを塗り、肘置きを貼付け。
肘置きは、スポンジで作りました。
後は仕上げの塗装と汚しをしたら完成です。
デザインは5〜60年代の、アルミパイプ製で
丈夫でシンプルな雰囲気のイスをイメージしました。
色々と奥の深いロッキングチェアー制作でした。
ロッキングチェアーを作りました。
ユラユラするやつです。
最初はイスの脚部分が単純に半円になっていれば良いのだろうと思っていましたが
重心位置や弧の形が重要だと分かりました。
円弧の中心位置は、人が座った時、おでこの前辺りになる位置で、
円弧の後ろ部分は、後ろに倒れるのを防ぐため、ナイキのロゴのように直線にします。
それらを踏まえて制作していきます。

まずはイラレで図面化して、パーツごとに配置。
レーザーカッターを使うのですが、カット出来る厚さに限界があるので
厚みを出したいところは、素材を重ねる事にしました。

そして、レーザーカッターでカット!
素材は2.5mmと4mmのMDFを使いました。
カット面がガビガビになったのでペーパーをかけたり、パテで埋めて、なめらかに処理。

組み立て
繫ぎ目を消して
補強のプレートとリベットを付けて
下地の黒を塗装。

さらに下地のシルバーを塗り、肘置きを貼付け。
肘置きは、スポンジで作りました。
後は仕上げの塗装と汚しをしたら完成です。
デザインは5〜60年代の、アルミパイプ製で
丈夫でシンプルな雰囲気のイスをイメージしました。
色々と奥の深いロッキングチェアー制作でした。