モーコン→モーションコントロールが来た。

買ったのはポーランドのメーカーの DITOGEAR
2Mのレールと80Cmのレール等々。

カメラをセットするとこんな感じ。

横移動、回転(パン)、上下(ティルト)、ズーム、フォーカスをコマ撮りソフトのドラゴンフレームで操作出来る。
動きを設定すると、1コマ撮影したら自動で次の位置にカメラが動く。

コレが有ると映像のクオリティーが格段に上がります。
カメラワーク以外にもカメラの代わりに人形を乗せたりとかアイデア次第で色々使えるのですが、特にコレが無いと出来ないのが、カメラが動きながら撮影する場合の合成処理。
カメラが動かない合成撮影は簡単で、
まず背景を1枚だけを撮影して

支えの付いた人形を撮影して

不要な部分を消去すると

こうなる。

カメラが動かなければ、最初に1枚だけ背景を撮影していれば良いけど、カメラが動く場合は動かした回数分だけ背景画像が必要。
背景だけをを撮影して、人形を置いて撮影してからどけて、カメラを移動して撮影、、、というのは現実的ではないので
人形の無い背景だけを100回連続で撮影してから人形を100回連続撮影と言う事が、何度でも全く同じ動きを切り返せるモーションコントロールが有れば出来るのです。

買ったのはポーランドのメーカーの DITOGEAR
2Mのレールと80Cmのレール等々。

カメラをセットするとこんな感じ。

横移動、回転(パン)、上下(ティルト)、ズーム、フォーカスをコマ撮りソフトのドラゴンフレームで操作出来る。
動きを設定すると、1コマ撮影したら自動で次の位置にカメラが動く。

コレが有ると映像のクオリティーが格段に上がります。
カメラワーク以外にもカメラの代わりに人形を乗せたりとかアイデア次第で色々使えるのですが、特にコレが無いと出来ないのが、カメラが動きながら撮影する場合の合成処理。
カメラが動かない合成撮影は簡単で、
まず背景を1枚だけを撮影して

支えの付いた人形を撮影して

不要な部分を消去すると

こうなる。

カメラが動かなければ、最初に1枚だけ背景を撮影していれば良いけど、カメラが動く場合は動かした回数分だけ背景画像が必要。
背景だけをを撮影して、人形を置いて撮影してからどけて、カメラを移動して撮影、、、というのは現実的ではないので
人形の無い背景だけを100回連続で撮影してから人形を100回連続撮影と言う事が、何度でも全く同じ動きを切り返せるモーションコントロールが有れば出来るのです。