途中ですが、とりあえず紹介。
まず方眼紙の厚紙をカット

それを組み立てて

穴を開けてテキトーに色々付けたりして

シルバーと黒のラッカースプレーをムラムラに吹いて

それっぽく塗装してとりあえず並べてみました。

拡大

ここからスイッチ類やモニターとかが付いて行きます。
実際のコマ撮り映像のシーンではハッキリ写らないのでテキトーな仕上げですが、雰囲気は良さげ。
この手の塗装は、普段の仕事内容まんまなので、この程度ならソッコー出来ちゃいます。
仕事では実物大の物や室内全部とかだったりするので、肉体的にも大変ですが
こうゆう小さな物は座ったまま出来るのでラクチンです。
こういった塗装は自分の業界ではエイジング塗装と言います。
age(年齢)年月が経った雰囲気を再現する技法です。
エイジング塗装で重要なのはまず想像力です。
下地の素材は何なのか、それに塗られた塗料の種類やどうゆう道具で塗装され、
何回塗り替えられ、経過劣化でどの位退色したり剥離が起きているか、
どういった使われ方をしてどの部分に削れや傷が出来るのか等々想像しながら作業します。
その為には普段から色々な物を観察して、それがどうゆう理由でそうなったのか、
と言う事を理解出来る様になる必要が有ります。
そしてそれを再現する為に使用する材料の特性を利用して表現します。
例えば塗料には、水性・油性・ラッカー・ウレタン等々色んなタイプが有り
それぞれ特性が違います。
今回のエイジングの場合はラッカーで一層目のベース、二層目に水性白、
三層目にラッカー白を吹いた後、ラッカーシンナーでムラ拭き
(溶解速度の違う水性が間に有るのでより複雑なムラが出来ます。)して錆色を付ける。
下地が紙の場合とプラ板とかだと、また違ったやり方になってきます。
要は何十年と経った物を、どれだけ短時間で効率良く再現出来るかと言う事です。

まず方眼紙の厚紙をカット

それを組み立てて

穴を開けてテキトーに色々付けたりして

シルバーと黒のラッカースプレーをムラムラに吹いて

それっぽく塗装してとりあえず並べてみました。

拡大

ここからスイッチ類やモニターとかが付いて行きます。
実際のコマ撮り映像のシーンではハッキリ写らないのでテキトーな仕上げですが、雰囲気は良さげ。
この手の塗装は、普段の仕事内容まんまなので、この程度ならソッコー出来ちゃいます。
仕事では実物大の物や室内全部とかだったりするので、肉体的にも大変ですが
こうゆう小さな物は座ったまま出来るのでラクチンです。
こういった塗装は自分の業界ではエイジング塗装と言います。
age(年齢)年月が経った雰囲気を再現する技法です。
エイジング塗装で重要なのはまず想像力です。
下地の素材は何なのか、それに塗られた塗料の種類やどうゆう道具で塗装され、
何回塗り替えられ、経過劣化でどの位退色したり剥離が起きているか、
どういった使われ方をしてどの部分に削れや傷が出来るのか等々想像しながら作業します。
その為には普段から色々な物を観察して、それがどうゆう理由でそうなったのか、
と言う事を理解出来る様になる必要が有ります。
そしてそれを再現する為に使用する材料の特性を利用して表現します。
例えば塗料には、水性・油性・ラッカー・ウレタン等々色んなタイプが有り
それぞれ特性が違います。
今回のエイジングの場合はラッカーで一層目のベース、二層目に水性白、
三層目にラッカー白を吹いた後、ラッカーシンナーでムラ拭き
(溶解速度の違う水性が間に有るのでより複雑なムラが出来ます。)して錆色を付ける。
下地が紙の場合とプラ板とかだと、また違ったやり方になってきます。
要は何十年と経った物を、どれだけ短時間で効率良く再現出来るかと言う事です。
